904. エネルギー体に触れて思うこと

 

今朝は随分と早く目が覚めた。昨晩、21時になる前に強烈な眠気がやってきてベッドに入ったのだから十分な睡眠が取れたということだろう。一昨日は10月二度目の満月だったはずだ。月の動きの関係か、満月の様子は見えなかったけれど、昨日の眠気は満月のためだったのかもしれない。と、眠い時はだいたい天気や月のせいにしている。「人は自分がやることは外部環境が要因だと考え、他者がやることはその人のパーソナリティが要因だと考える」という脳のバイアスがあるという。自分から見ると他者も環境の一部になるということだろうか。

昨日はせっかくの日曜日だからのんびり過ごそうと思っていたが思いの外パソコン作業をしていた。今週も比較的ゆったりしているのでそこまで休まなくてもいいという意識が働いていたのかもしれない。イベントの告知のための画像のデザインをつくり、ウェブサイトを少しいじったらあっという間に日が暮れていた。

「このまま家に引きこもり続けるのだろうか。やっぱり春と秋、いやせめて秋だけでも日本に行きたいなあ」

なんてことを考えながら何気なく、左手の甲の上に右手の平をかざしたら、右手から出ている熱のような気のようなものがあまりに顕著で驚いた。熱が出ているというよりも、体の表面、5cmから10cmくらいの部分のエネルギー体に触れているといった方がいいのかもしれない。いずれにしろ、物理的な肉体ではなく、その表面にあるエネルギー同士が触れ合っているというのが明らかに分かる。以前、エネルギー体をととのえるワークを習ったことがあるが、確かに今のような状態でエネルギー体をなでるようにしていけば、エネルギー体の浄化のようなものができそうだ。`


今度日本に行ったときはレイキのアチューメントを受けたいと思っている。物理的な肉体はもとより、見えない部分も含めて体の状態というのは本当に大事で、それぞれの人が持っている独自の感覚やセンスを発揮するためには体へのアプローチというのは欠かせないのではないかと思っている。

身体感覚というのは深い記憶と結びついているし、エネルギー体はおそらく、生まれる前や人間を超えた大いなるものとのつながりを含んでいるだろう。

専門家の助けが必要なものもあるが、コミュニケーション(対話)同様、身体へのアプローチを例えばパートナーと行えるようになったら世界はもっと平和になるのではないかとさえ思う。

物理的な肉体を大切に扱ってもらうこと、情緒的な抱擁を受けること、今ここにあるものを交わし続けること。

人の心が幸せで満たされるために必要なものはとてもシンプルで、かつそれが人間関係や思考の質、パフォーマンスの土台になっている。


これらのシンプルなことにおける他者の関わりの力は強烈だが、その分、相手の状態にも依存することにため、自分自身で自分の心や身体と対話ができるようになるというのがまず望ましい。という考えが今私が提供している取り組みにも前提になっているのだということを改めて実感している。

向かいの家の窓の一つに明かりがついた。

西の空の低い位置がオレンジ色に染まっているけれど、あれは朝焼けだろうか。

今日も静かな心で、言葉と言葉にならないものたちに向き合いたい。2020.11.2 Mon 6:40 Den Haag