528. 短くて、長い一日

自動保存されたワードのファイルがまたしても、大量に開いていた。数日前にもパソコンを電源につながず閉じている間に言言が落ち、再起動したときに大量のファイルが開いているということが起きた。これはこれまで何度か起きたことがある。同じ形のものが並んでいるのを見るのは生理的に好きではないのと、最新のファイルをつきとめ、保存して、開いたファイルを全て閉じていくのに時間と手間もかかるので(と言っても、実際には大した時間でも手間でもないのだが、私の中での精神的疲労は大きい)、電池残量が30%を切る前に電源につなごうということは先日心に決めたばかりだったのだが…。

はてなぜ今回はこんなにがいるが開いているんだっけと思い返してみると、昨日、サイトの更新作業を行なっているときに画面がフリーズしてしまい、やむなく強制終了をしたことを思い出した。それがもう、遠い昔のことのように感じる。

そして、今朝、不思議な夢を見たので、これは日記に書き留めておこうと思ったのだが、これもまた遠い昔のことのように記憶が遠ざかっている。「これは夢の中で感じるのは初めての感覚だ!」と夢を見ているそばから思っていたのだが、それがこんなにもあっさり去ってしまうとは…。

外に出ない日もあるので、「毎日」とは言い難いが、ここのところハーグは冬にしては暖かい日が続いている。寒がりなので外に出るときは、ガッツリ着込むのだが、外に出て拍子抜けすることも多い。昨日か一昨日には珍しく朝に散歩に出たが、朝から散歩をしようと思ったのも、体感と見かけとしてそこまで寒くないと感じたからだろう。9時頃だったか、外に出るとおそらく中学生か高校生くらいの子どもたちの通学ラッシュの時間だったようで、軽やかに走り抜ける自転車の横を、てくてくと歩くことが何だかとても気持ちが良かった。

家の中も暖房が効いていて暖かなのだが、それにしては厚着をしすぎなのではということに、今日、日本や中国、欧州に住むコーチたちとのミーティングに参加して気づいた。寒がりなので、無理に薄着をすることもないとは思うが、特に上半身があたたかすぎて思考力が落ちているときもあるに違いない。セッションのときはエネルギーを使うので、それ以外の時間はほどよく緩めておくということは必要だろうけれど、塩梅というか、ほどほどなバランスが必要だ。

ここのところパソコン作業をする時間が増えている。それはそれでやりたいことなのだが、もっとじっくり、言葉や感覚を向き合うことにも取り組んでいきたい。2020.1.23 Wed 15:44 Den Haag