398. 身体の感覚と夢の断片

昨晩はあたたかかったはずの小さな書斎が冷えている。窓際についているヒーターに手をかざしてみるも、あたたかさを感じない。オイルヒーターのような仕組みのはずだが、たまに切れていることがある。少し寒さは感じるが、一日の始まりにはちょうど良いかもしれない。

昨年の冬は、思ったほど寒さが厳しくなかったという印象だ。暖冬だったということもあるし、上下の家に挟まれて、あたたまっていたのではないかと思う。今年は12月いっぱい、1階に住むヤンさんがバカンスに出かけている。あたたまった空気が下から上がって来ないとなると、昨年よりは足元が冷えるかもしれない。

一昨日のボルダリングのために、左腕が少し筋肉痛になっているが、常に違和感を感じるというほどではない。今回の反省としては、せっかく持っていたプロテインのドリンクを結局あまり飲まなかったので、次回以降は、ボルダリング後にしっかりプロテインを摂ることにしたい。

ボルダリングをしていていまだに少し恐れを感じるのは、ウォールから降りていくときだ。登るときは上か、もしくは足元を見ているので地面までの距離はさほど気にならないが、降りるときは、足元からさらに広がる地面までの距離が、実際よりも随分遠く見える。脚を伸ばしても届かないので、恐る恐る飛び降りたら、数十cmもない高さだったということが何度もあった。降りていくのにもエネルギーを使うが、私としては極力、下までそろりそろりと降りていきたい。

そういえば今日も、長いこと夢を見ていたのだった。覚えているのは、友人と待ち合わせをしているがなかなか見つからないという状況だったということだ。彼女が住んでいるマンションを訪ねていったところ、いくつかの建物が組み合わさったような、建物内の大きな廊下があちこちに伸びているようなつくりになっていて、その中でどちらに行けばいいのか全く検討がつかなかった。キョロキョロしていると、中高の同級生だった女性が通りかかったが、私の姿を見つけたものの、プイとそっぽを向いて通り過ぎたので、さみしい思いを感じた。隣の建物にいるのかもしれない、など考え、一旦大きな建物の外に出たところで、待ち合わせをしている友人から電話がかかってきて、電話を通じての案内を頼りに、友人に会うことができた。その後は、ボーイフレンドらしき人と私の実家を訪ねるというシーンにつながった。その人は、背は高いが見た目も考え方も幼い感じがして、「悪い人ではなく、正直な感じはするけれど、この人が何を考えているか結局よく分からない。つかみどころのない人だなあ」と感じていた。

今日も、いろいろなことを積み上げていく。いや、積み上げる前の土台、基礎づくりかもしれない。今日という一日が与えられたことに感謝して、今日できることを為していく。2019.10.7 Mon 5:47