118. 遅く起きた土曜の朝、出かけの前に

今日は書斎のブラインドをおろさないと眩しくてパソコンの画面が見れないほど日差しが強い。空には薄い雲が広がり、東から西へと飛行機雲がかかっている。天気予報では現在の気温は17度、最高気温は22度、と出ているが、体感気温は25度くらいまで上がるようだ。

夜中のセッションの後はいつもなら数時間意識が覚醒したままになってなかなか寝付けないのだが、昨晩は比較的早く眠りに入ることができたように思う。やはり、なんとなく手にしてしまうスマートフォンを枕元に置かないのは眠りに対してかなりいい影響がありそうだ。もちろん眠りの質を左右する要素はそれだけではないけれど、一つ一つ選択と試行を繰り返していくことがより良い睡眠につながっていくのだと思う。

明後日はいよいよドイツでのドイツ人の友人の結婚式だ。ドイツ式の結婚式に参加するのは初めてなので勝手が分からず、かつ、友人のご家族や他の参加者と十分にコミュニケーションを取れるだろうかという不安もあるけれど、未知のことにとびこむワクワク感も大きい。何事も体験してはじめて分かることがあるし、結果として何かが上手くいく、いかないという結果以前に、体験することが生きているということそのものなのだと思う。

日本でご祝儀袋とメッセージを書き込むことのできる小さな団扇を買ってきているので式に向けて用意しないといけないものはもうないけれど、今日はこのあと街の中心部に出かけるつもりだ。ちょうど6月に入ったので、手帳を持って行って、どこかのカフェで5月の振り返りと、6月のことを考える時間を取りたい。こういうときに海外にいてよかったと思うのが、隣で話している人の話の内容などが意味として入ってこないということだ。そこにある賑やかな雰囲気をBGMとしながら考え事をすることができるのは、意味と情報に思考が引っ張られてしまう私としてはとてもありがたい。久しぶりにオランダのスープを食べるのもいいなと思う。たっぷりの野菜が(おそらくミキサーでつぶされ)ドロドロになったスープはどこの店で食べても美味しく、ヘルシーにおなかを満たしてくれる。中心部に行き過ぎると人が多くなるし地元のお店が少なくなるので散歩がてら歩き、中心部の手前で休憩がてらカフェに入れるといいなと思う。食べ物のことを書いているせいかおなかがすいてきた。昨日の日記をアップして、家を出ようと思う。2019.6.1 10:44 Den Haag