今日もすでに高い位置に太陽が昇っている。身体が何らかの調整を必要としているのか、昨日の昼間たくさんの睡眠をとったにも関わらず夜、21時前後に一度意識が覚醒した後、深いねふりについていたようだ。その分、明け方からは長いこと夢を見ていたように思う。

いくつか切り替わったシーンの中で、断片的に覚えているところを書いてみる。目覚める直前(いよいよ眠りが浅くなり、もうすぐ目覚めるということ自体に気づいていた意識が別にあるように思う)、私は学校の校舎を改装したコワーキングオフィスのようなところから家に帰ろうとしていた。窓から見下ろすと、濃い茶色の土の斜面の下にグラウンドのような場所があった。その前に見たときは砂のグラウンドだったような気がするが、そのときは土が盛られ、いくつもの花壇があるように綺麗に整えられていた。グラウンドの上に、つぶしたお稲荷さんが並べられているような、そんな景色を不思議に思った。そして、普段はカフェスペースになっているちょっとした広間のような場所を通ろうとすると、カフェやそのオフィスを運営しているメンバーたちがカフェのテーブルをよけて何かの準備をしているのが見えた。今日は何かのイベントをやるのだろうかと思いながらその中を足早に通り過ぎようとすると、そこにいる何名かが「帰っちゃうのかな」という視線を送ってきた。そしてその中の一人の女性が私の歩みに合わせて話しかけてきた。どうやらその女性の中で私は「○○タワー」という名前の街に住んでいることになっているらしく、(アムステルタワーだったように思う)「○○タワーまでは少し遠いですよね」と言ったことを聞いてきた。私が住んでいるのは「○○タワー」という街ではなかったので、それをさりげなく訂正しながら、いずれにしろ家までは少し距離があることを伝えた。そんな話をしている間に気づくと彼女が飲み物を作って渡してきた。大きめのビールジョッキのようなものにピンクグレープフルーツジュースのようなものがなみなみと注がれ、その中の一部に青いインクを垂らしたような飲み物を私はアルコールだと理解した。彼女も私のジョッキより少し小さめのジョッキを持っていて、その中にも同じ様な飲み物が入っていた。彼女のジョッキか、もしくは彼女の服のどこかに「MEG」と書いてあるのを見つけて、私はそれが彼女の名前なのだと理解した。

せっかく作ってくれたものを飲まないのは申し訳ないと思い、ジョッキに入った飲み物を飲みながら、今日のイベントが夜通し開催されることなどを聞き、今は家に帰るけれど、明日の朝来た時に参加できるかもしれないことを伝えた。伝えながらも今夜24:30から日本とのセッションが入っていることを思い出し、だったら朝早く来るのも難しいかもしれないと思ったところで目が覚めた。2019.04.13 9:29 Den Haag